ごあいさつ

米澤 雅子(よねざわ まさこ)

セラピスト写真

鍼灸あん摩マッサージ指圧師
全米ヨガアライアンス認定 RYT200コース終了
美顔率インストラクター
英検準1級


( 経 歴 )
短大卒業後、大手メーカーに就職。
1年間の米国留学をするため退職。
帰国後東京のゲーム会社に就職。
仕事の傍ら鍼灸専門学校の夜間部へ通学。
鍼灸学校2年時に体調を壊したのを機にゲーム会社を退社し、
都内の鍼灸院でアルバイトとして勤務。
鍼灸マッサージ師の国家資格取得後、地元水戸に帰省。
地元の接骨院で勤務、その後友人の紹介で世界一周クルーズのピースボートに鍼灸マッサージ師として1航海乗船する。
帰国後は訪問マッサージなどで経験を積む。故日立市鍼灸マッサージ師会 相談役 根本博行先生に師事後、
開業。
自身の長年のアトピー性皮膚炎を米澤式健顔で克服したことから、銀座にある米澤式健顔のサロンに週に1度研修生として3年間通う。
サロンでも米澤式健顔の施術をスタート

( 私の体験から )
昼はOL、夜は鍼灸の学生、土日は勉強会とほぼ休みなく奔走した時期がありました。
カラダの声を無視し続けた結果、小さいころからのアトピーは悪化し、その上都内で倒れ大学病院に搬送されました。
【精密検査結果は異常なし】
その後一週間めまいで起きられず、その後も肩こり、首の緊張、蕁麻疹、カラダがゾワゾワする感覚などに数年悩まされました。こんな体調で、こころの状態も良いはずがありません。
自分で鍼やお灸をし、少しずつからだが回復するのに伴い、こころも変化していきました

この経験から、こころとからだは切り離せないものと実感。
こころの緊張でからだも緊張し、からだが疲れればこころも疲れてイライラ。
なんとなく気分がすぐれないのは、からだからの「疲れてますよ」というメッセージです。
休んでもなかなかカラダがスッキリしないときは、誰かにケアしてもらう必要があるときです。

こころとカラダを一つのものとして扱うのが東洋医学・鍼灸です。
鍼灸でからだの不調の原因を根底から改善すると、心に余裕がうまれます。
不調に悩まれている方には、自分のカラダを理解し、対処できるようになって欲しいと願いながら施術をしています。

お肌についても同じです。
40年来のアトピー性皮膚炎を米澤式健顔で改善した経験から、肌が外部の刺激にどれほど敏感か実感しました。
お肌もあなたがどう接するかで大きく変化します。
是非一人でも多くの肌トラブルで悩める女性が米澤式建顔と出会って、毎日鏡をみながらため息をつくことから解放されて欲しいです。