母の一言
本年も皆さまどうぞ宜しくお願い致します。
さて、新年早々何を投稿しようかなと思っていたら、ちょっとした出来事があったので、それについて書こうと思います。
それは、
お正月が明けて、実家に行ったときのこと。
コタツで母の隣に並んで座っていると
母がおもむろに、
雅子ちゃん、顔本当にきれいだねぇ。(顔っていうのは顔のつくりじゃなく、お肌のことね)
良くなってよかったねぇ。
お母さん、ほっとした!
と言いました。
この『ほっとした」の一言に、アトピー でひどい顔をした私を見続けてきた、母の心境がにじんでいるようでした。
母は、40年来、私以上に私ことを気に病んでたのかもしれない。
どうにかしてあげたいけど、良い手立てが見つからない。
そう思いました。
そしてもう1人、
私には兄がいます。
兄は、スキンシップをするような人では全くありませんが、健顔を続けて4年半の頃、私の肌が変わり安定してきたときに、
綺麗になったねーと
驚きながら、私の頬を手の甲で撫でたほどです。
そんなことをしたのは後にも先にもそれきりです。
兄も今まで何も言わなかったけれど、ずっと心配してくれてたんだなぁとしみじみ思った瞬間でした。
今書いていても、その時の気持ちがよみがえり、目頭が熱くなります。
こうして二人の気持ちに気づけたのも、米澤式健顔を続け、アトピー から解放されたからこそです。
2人とも私のアトピー がひどい時は、余計なことは一切言わず、ただ見守ってくれていました。
だから、そんなに気にしてくれていたとは夢にも思わなかったのです。
自分の肌が良くなることで、周りの人も喜んでくれる。そんなこともあるんです。
米澤式健顔は、ただの美容ではありません。
私がそうだったように、本当に肌に悩んでいる人の一筋の希望の光になり得るのです。
普通肌の人が、ちょっときれいになるのなんて容易い事です。そういう人は何使っても綺麗になります。
でもそうでない人は、悩むことに時間を費やさず、その貴重な時間を、健顔で肌を変えることに当てて欲しいと切に願います。
私の体験や経験が、悩みの解決に必ずお役に立てると信じてます。